ヨルバ族手織りアショケ帯 黒モン族立体刺繍 藍染め 柿渋染め ウールハット

アジアとアフリカの❝渋かっこいい手仕事❞を組み合わせたウールハット。

帯に使ったのは、西アフリカ・ナイジェリアの森林地帯に住むヨルバ族の手織り布「アショケ（Ashoke）」※。

LOGOコンチョ部分にベトナム・黒モン族の民族衣装の一部である立体刺繡をアクセントに使っています。

ツバ縁のパイピングには藍と柿渋のMix染めコットンを利用。

藍染め、柿渋染め、襤褸、古着、アーミー、ワーカー・・・等のテイストや要素をファッションに取り込むのが好きな方にお薦めです。

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※アショケは「最上の布」を意味しており、ヨルバ族が男女ともに日常から冠婚葬祭時まで幅広く身にまとう伝統的布です。

アショケは、規則的に穴を開けた穴から‟飛ばし糸”を出す「跳び織」という技法がよく使われます。

ヨルバ族の伝統布でありながら、所々に派手な色の糸を使う斬新さもあり、欧米の有名デザイナーがバッグや洋服に使うほど人気です。

着物の帯に使われても馴染みそうな和の雰囲気をもち、織りの打ち込みが強いため、生地に固さとハリがあるのも特徴です。


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カラー：
●brown

季節：
春／秋／冬

材質：
・ウール
・コットン

サイズ：
●内径 : 58.5cm（Lサイズ相当）　
* 帽子の「すべり（「汗止めテープ）」の内側にはマジックテープ式の「サイズ調整テープ」を付けております。
これを絞れば57ｃｍまで縮めることができます。
●高さ：13cm　
●つば：6cm　

＜ご注意ください＞
・民族のヴィンテージ布を使っているため、模様の出方・色味・継ぎ接ぎ箇所・ダメージ個所など個体差があります。事前にご了承ください。

・PCや携帯の種類、画面設定によって写真と実物の色味に誤差が生じる場合がございます。事前にご了承ください。